さかぐちブログ
2012年5月10日 木曜日
たばこ
筆者は20歳から30歳までたばこを吸っていました 長女が生まれた昭和60年頃、法学セミナーという雑誌を毎月購読していて、ある弁護士がたばこについて、コラムをかいていました その中で強烈な印象を残す文がありました 幼い子供の前でたばこを吸える人 それは鬼である そのような文章であったと記憶しています この言葉は深く心に突き刺さり、このことがきっかけで禁煙できました あのとき禁煙せずに今まで喫煙していたら、おそらく呼吸器の病気になっていたでしょう その弁護士の名前も忘れてしまいましたが感謝しています