さかぐちブログ
2016年7月18日 月曜日
隣地は相場より高くても買え
隣地の持ち主から土地を買ってもらえないか、と声を掛けられる よくある話です 東北の震災以来海岸に近いところは敬遠されがちでしかも地方の地価は下げ止まっていないというのが実感です 子供が減り空き家が増えてきています それでもなお隣地は買う意味が大きいと思います 声を掛けられたら原則買うべきでしょう そんなときにお役に立つのが司法書士というものです どうしていいかわからない時こそ司法書士を利用すべきで、所有者の登記が大分前の住所であったり、所有者が亡くなっていたり、建物は取り壊されて既にないけれど建物の登記はまだ残っているとか、ありがちな事柄です これらをまとめて解決できます