2018年6月 7日 木曜日
ある日の土地相続の相談
ある日の何でも相談会での話 父親が最近亡くなり、相続人は長男とその姉と母親の三人のケース 長男は山間部の山林を自分名義にしたい 母親も了承 しかし姉は権利を主張 これからも母親の面倒を自分がみるからという意識のもとに長男は譲らず 話を聞いた限りでは売れそうもない感じの山なので、こちらもどうすればいいのか、アドバイスをしづらく、静観するしかないという結論で終わりました 売れない土地がこれから増えていくと放置される相続登記も増えるかも
投稿者 坂口司法書士事務所