さかぐちブログ

2012年11月24日 土曜日

相続税も値上がり

相続税の上ることが本決まりのようです 相続人3人の標準家庭で控除がこれまでの8000万円から4800万円に縮小される 最悪のケースは居住用不動産が高価で4800万円をこえて預金が少ないケース 税の支払いのために家の売却が必要となる 一応、自分の財産を計算して税の概算は出しておくべきですかね 

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2012年11月23日 金曜日

神田

先日、あることで東京へ行ったので用を済ませたあと、神田の書店街へ立ち寄りました 東京市街の歩道は自転車の駐輪全面禁止のようで置いてある自転車は見なかった その点歩きやすくて好感が持てた 石原都政はさすがと感じた次第 三省堂へ寄りましたが、こんなにあるんだと田舎者は驚きました 6階まで見て回って東京へ今度くるのはいつのことかと思い、10冊ほど買って宅配してもらうことに 次に古書店街の雰囲気ある喫茶店を探そうと思い地下にある店に入ったけど、客はそれほどいない 昨日品川のホテルでのんだコーヒーは900円もしたがこの店はケーキも付いて900円 それほど高くもない テレビの番組の孤独のグルメの主人公になったつもりで古臭くてレトロな店内を観察しながら味わった

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2012年11月12日 月曜日

成年後見の居住用不動産

被後見人が不治の病で長期入院していて自宅へ戻ることはもはや無いケース その長男が自宅の建て替えを望んでいる場合、本人が帰ることがないから居住用でないという意見もありうるが、一応居住用として後見人はそれに賛同して家裁に許可申し立てをするべきかという問題 老朽化とか狭隘とかの理由 被後見人の妻も居住しているならそれは被後見人の利益ともいえる 建築主が長男で全額自己資金なら安全 世間では住宅ローンを組むのが普通 しかも全額ローンで自己資金なしの場合は不安がある 貯金の有無、金額、長男の年齢、勤務先の安定、ローンの年数とかが問題となる 人によってはこれが年齢的に最後のチャンスのときもありうる 全然無謀のケースは論外だが、一般に30年ローンとか長期のものが平気で組まれており、20年後の状況など楽観的に考えている場合が多く、大雑把にいえば、そんな人ばかりともいえる 結局、被後見人の相続人が他にいなくて、その家が無くても本人は困らないなら、そして被後見人の元気な時の推定的意思を忖度して肯定するしかないのかなと思う

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